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先日、自分の自動車のオイルを交換したのですが、
今までは、年中100%化学合成のオイルで10w-40でしたが
今回、スポーツスターの修理でお金を使ったこともあり、
気温も上がりだすので粘度も変えてみて、部分合成の15w-50にしました。

結果は、フィーリング悪化しました。
私の車は小排気量で力もないので
変化がハッキリと分かり、
直ぐにでもオイル交換したいです(笑)


スポーツスターの方は、今までH-D純正オイルを使用しましたが
今回の修理から、4輪用モチュール300V ル・マン20w-60にします。
ナラシ運転期間は、純正でアタリをつける方が良いと思いますが
初めて使用するピストンで、ピストンリングのテンションもキツめだったので
保険の意味合いで最初から300Vを使う事にしました。

皆様も、オイル選び楽しんでくださ~い。
分からない事がありましたらお気軽に
サッシュスタッフまで尋ねてください。
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昨年、12月から開始した自分のスポーツスターですが
やっと組みあがりました♪
内容を記載します。

ガスケット 純正
バルブステムシール MANLEY VITONシール
バルブ Kibblewhite ノーマルサイズ
バルブガイド Kibblewhite AMPCO-45
ロッカーアーム S&S FORGED STD ROCKER ARMS
ロッカーシャフト S&S ROCKER SHAFT SET
カムシャフト ANDREWS N4 cams
ピストン CP PISTON 9:1COMP ,010 OVER 
Rサス Matris 特注品

大した内容ではありませんが、修理される方の参考になればと思います。
当初、全て純正部品で修理予定でしたが、
対策の意味合いで
社外品を使用しました。
後は、テスト走行とナラシ運転ですが、
14日で車検が切れてしまいます・・・。

入荷したR69Sの点検中です。
オイル漏れしていましたので
修理しています。
ピストンの写真ですが、上部の盛り上がりが凄いですね。
半球状です。近頃のエンジンでは見かけなくなった形状です。
ピストンだけをみても、技術の進歩が分かりますね。

GS1000の次はトライアンフの
ボンネビル750 T140の整備をしています。

キャブはアマルで、ブレーキはロッキードです。
最近のキャブはミクニ、ケーヒンばっかりなので新鮮です。
ロッキードも今はAPレーシングになってますもんね。


先日、紹介させていただいたハヤブサですが、
お客様経由で
ツキギレーシング様のブログにて
紹介していただいたそうです。


ツキギレーシングのサイドワインダーを取り付けてみました。
以前のサイドワインダーとパイプの取り回しが変わっていたので、
オイルクーラーの位置を
どうするか考えましたが、
オーナー様より、ショーモデルなのでオイルクーラー撤去しても

かまわないと連絡をいただいたので、撤去しました。

このマフラー、低くて長いハヤブサにはピッタリ?
ですが、何かと不便なマフラーです。


先日、松本エンジニアリング様より納品していただきました。
2003年までのスポーツスター用のマトリスです。
マトリスの既存のもので、私が欲しい物がなかったので、
オーダーして製作していただいた物になります。

まず、全長を360ミリ+車高調整出来るもの。
エンドアイで伸ばすのは不可。

スプリングレートは20Nm,25Nm,30Nmの3種類、
必要
と、言っても以上2点だけなんですが。

マトリス&松本エンジニアリング様が
この条件を満たす物を製作してくださいました。

問題の全長の方は、通常のものより
長いシリンダーを使用して解決です。

以前の愛車デイトナ675に続き今回も
マトリスを使用することになりました。

今から楽しみなんですが、エンジンがまだ出来てないので・・・。
どのメーカーのサスペンションが良いかは
人それぞれと思いますので
まずは、レースイメージ、
ボディカラー等で選んでも有名メーカーの物であれば良いと思います。

純正品との乗り心地、タイヤの接地感等の違いを
体感していただけると思います。

昨日の夕方、自分のXL1200Sの作業中の出来事です。
いつものように、シリンダー清掃などの作業をしていまして、
ふと、このまま組み立てようと思いピストンリングの
エンドギャップを
確認したら0ミリと言うかマイナスでした。??
内燃機屋さんに聞いてみたところ、一般的な寸法で良いのでは?
と、なりましたが、気になるので輸入元へ電話してみました。
その返答は、「説明書見てください」でした(笑)
説明書には、目的別に記載されてました。
ボアから計算して決めるとの事でした。
何ごとも準備が大切です。

CBR1100XX TURBOの部品がアルマイト加工から
戻ってきて組みつけてみました。


  
今回、ボディーに合わせてオレンジとブラックのアルマイトです。
カッコよくなりました。
全体像は、オーナー様がご来店された時の
お楽しみなので今回はナシです。

M川様のロッカーCの作業中の写真です。
「もっと馬力が必要」との事で、TC96改→106&585G、
それにスーパーGキャブを
装着するプランになりました。
ギアドライブのハイカム、ボアアップに、
超デッカイ、スーパーGキャブです。
このキャブならストローカーを組み込んでも

十分な口径です(すでにM川様はEキャブ装着済みです)。

エンジン分解組み立て中の写真はないです。すみません。
約2万キロ走行されたシリンダーですが状態は良かったです。
バルブからのリークも簡単な点検をしましたが問題なし。
ロッカーアーム&シャフトは少し磨耗がみられましたが、
再使用しました。

カムシャフトは、カム山1個に少々タペットの跡がありました
が問題ないレベルです。


M川様、完成まで、もうしばらくお待ちください。



鍛造ピストンは軽量と言われてますが、どれほど軽いのか?
気になる方もおられると思いますので
ここに記載しますので参考にしてください。


1998年XL1200S STDボアピストン
ピストンピン  109.1g
ピンクリップ      1.6g
ピストンリング 37.8g
ピストン    373.7g
合計      522.2g

CP鍛造ピストン 0.010inオーバーサイズ
ピストンピン  94.6g
ピンクリップ     1.0g
ピストンリング 34.4g
ピストン    319.6g
合計      449.6g

結果72.6gの重量差となりました。
秤が500gまでの物で、まとめて計ることが
出来なかったので誤差はあります。



M12のステンレスナット4個と
M10ステンレスナット1個で72gです。

ルアー釣りをされる方なら、
70gは分かりやすいと思いますが、
結構な重さです。

ハーレーのストローク量で7000rpmまで
エンジンを回したとき大きな差になります。

各部分の負担も軽減されます。
人間でも荷物は軽い物の方が振り回すのが楽ですもんね。

あと、CPピストンの2個の重量差は0.3gでした。
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