ツーリング、イベント、新製品生情報、裏ネタ!? 満載でお届けするサッシュ・ブログ
Matris フロントフォークカートリッジ F05R ¥161,700-
Matris ステアリングダンパー M4R ¥92,400-
Matris リアサスペンション Standard(油圧プリロード付) ¥178,500
まず皆さん、マトリスというサスペンション・メーカーをご存知でしょうか。
オーリンズよりは馴染みが薄いかと思いますが、性能という点では
一歩も引けを取っていません。(お値段も引けを取っていませんが (^_^;))
サッシュ・スタッフの中に1人、デイトナ675オーナーがいるのですが、
そのスタッフが自身のデイトナにマトリスのパーツを装着しました。
「装着後、まだまだ走り足りないのでよく分かりませんが」と前置きしながら、
今回は、そのスタッフより、マトリス装着インプレッションをお届けします。
――まず、ステアリングダンパー。
「デイトナ675の純正ステダンは08モデルからマイナーチェンジで改良されていますが、
07モデルは動きに渋い部分がありました。その渋さがごく自然になっています。
それに加えて、ハンドル周りの見た目がゴージャス!!」
――次にフロントフォークカートリッジ。
「油面135mm、バネレート0.95kg/mm、イニシャル6mm、伸び側・縮み側ダンパーは
メーカー指定値の弱めにしています。
まず、ブレーキング時の挙動がノーマルと比べて落ち着きました。
また、油面がノーマルに対して低いからか(135mmはメーカー指定範囲の低い方)、
ウィリーして着地に失敗すると、オイルロックしないためフルボトムしてしまう。
ただ、通常走行時に関しては、奥まで一定の減衰でストロークする感じで、
むしろ、メリットの方が大きいと感じました。」
――最後にリアサスペンション。
「ショック長は出荷時のまま、イニシャルはメーカー設定値のまま、伸び側・縮み側ダンパーは
メーカー指定値の弱めにしています。
ノーマルのリアサスはどうも減衰が足りない気がしていましたが、それが良くなりました。
ギャップの通過が楽になりました。
バネレートがオーリンズのリアサスに比べて低いのが、買う前気になったが、問題なさそうです。」
各パーツとも特性を掴んでいる状態で、セッティングどうこうという部分までは、
まだまだ走り足りていないため、詳しくはまだお伝えすることができませんが、
動きそのものが純正と比べて上品でしなやかですし、純正では調整できない細かさで調整できたり、
そして、なにより、見た目が美しくカッコイイ。(←コレかなり重要ですよね!)
価格以上の価値が得られることは間違いありません!
「デイトナ675の純正ステダンは08モデルからマイナーチェンジで改良されていますが、
07モデルは動きに渋い部分がありました。その渋さがごく自然になっています。
それに加えて、ハンドル周りの見た目がゴージャス!!」
――次にフロントフォークカートリッジ。
「油面135mm、バネレート0.95kg/mm、イニシャル6mm、伸び側・縮み側ダンパーは
メーカー指定値の弱めにしています。
まず、ブレーキング時の挙動がノーマルと比べて落ち着きました。
また、油面がノーマルに対して低いからか(135mmはメーカー指定範囲の低い方)、
ウィリーして着地に失敗すると、オイルロックしないためフルボトムしてしまう。
ただ、通常走行時に関しては、奥まで一定の減衰でストロークする感じで、
むしろ、メリットの方が大きいと感じました。」
――最後にリアサスペンション。
「ショック長は出荷時のまま、イニシャルはメーカー設定値のまま、伸び側・縮み側ダンパーは
メーカー指定値の弱めにしています。
ノーマルのリアサスはどうも減衰が足りない気がしていましたが、それが良くなりました。
ギャップの通過が楽になりました。
バネレートがオーリンズのリアサスに比べて低いのが、買う前気になったが、問題なさそうです。」
各パーツとも特性を掴んでいる状態で、セッティングどうこうという部分までは、
まだまだ走り足りていないため、詳しくはまだお伝えすることができませんが、
動きそのものが純正と比べて上品でしなやかですし、純正では調整できない細かさで調整できたり、
そして、なにより、見た目が美しくカッコイイ。(←コレかなり重要ですよね!)
価格以上の価値が得られることは間違いありません!
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