ツーリング、イベント、新製品生情報、裏ネタ!? 満載でお届けするサッシュ・ブログ
bimotaネタが続きますが、愉快なバイク第4弾は、DB5 Milleです。
2000年に一度倒産してしまったbimotaですが、
2003年に復活の狼煙とともにインターモトで発表されたのがこのDB5 Milleです。
後発のDelirio同様、セルジオ・ロビアーノ氏によるデザインで、
まさしく、新生bimotaを象徴するモデルと言えます。
イタリア車の代名詞ともいえるクロモリのパイプワークによるトラス・フレームに
Ducatiの1000DSの空冷Lツインエンジンを搭載。
しばしば、「非力」と揶揄されますが、扱いきれないハイパワーなエンジンと
高剛性のフレームを組み合わせている国産スーパースポーツと違い、
エンジンとフレームのバランスが非常に考えられています。
92馬力のエンジンで150馬力以上の国産SSにはトップスピードこそ敵いませんが、
スペック値の乾燥重量175kgよりも軽く感じるスリムな車体も相まって、
ワインディングではその真価を発揮すると思います。
語弊を恐れず言うならば、「モタード的な乗り方」といいましょうか。
(ドリフトさせるわけじゃありません)
バイクの性能を自分の手の内に収めて、振り回すことが出来るバイクです。
DB5 Milleは、現在、サッシュ・ショールームにて展示しておりますので、
購入をご検討されている方、興味をお持ちの方はご一報ください。
よろしくお願いいたします。
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