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ツーリング、イベント、新製品生情報、裏ネタ!? 満載でお届けするサッシュ・ブログ
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先日、四国からお越しいただきご契約いただいたR50サイドカーです。
これまで、「カーを外してR50本体だけが欲しい」など
数多くのお問い合わせがあった車両です。
それもそのはず、この車両は走行距離621mileで日本国内未登録、
外装の塗装状態、金属・メッキパーツの腐食、傷らしい傷も
見当たらないほどの非常に良いコンディションで、
1950年代(実に60年前!)の車両とは思えない美しさでした。

スティーブ製S500サイドカーのトラディショナルなデザインとも
非常にマッチングが良く、そこに在る佇まいから時の流れを
感じさせてくれる一台でした。

     
  
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先日、ご契約いただいたCB750Fです。
CB-Fと聞いて、皆さんが思い浮かぶのはなんでしょうか?
「フレディ・スペンサー」?
「バリバリ伝説」?
ご存じない?ジェネレーションギャップ?
それぐらい有名なモデルなんですねー。

これは1981年にブレーキキャリパーなどが
マイナーチェンジされたFB型です。
タンクからサイドカバー、テールにかけての
ラインがとても美しいですね。
この車両自体の外装のコンディションも
とても良かったですよ。

グーバイクに掲載しきれなかった写真がありますので
是非ご覧ください。

   
             
      



昨年から正規ディーラーとして取り扱いが始まった
BRP can-am SPYDERのブースの展示車両を、
当社から貸し出しのため本日、会場に搬入しました。
BRP can-amブースの中央にライトアップされています。
can-amブースに3日間居ますので、お声かけください!



そして今年もカスタムワールドにも車両を展示します!
新しく製作しましたサッシュ・オリジナルのGL1800トライクです。
フレーク塗装(ラメ入り)がスポットライトを浴びてキラキラ輝いてます。
投票がありますのでお越しの際はぜひ一票をお願いいたします!

最近、旧車の入荷が増えてきまして、
2006年にデイトナで観たのを
思い出しました。
少し写真をのせてみます。

  
 

それから、スポーツスターのドラッグレーサーも


アメリカの女の子も


最新のバイクは技術的にすばらしくて良いです。
今では旧車と言われるバイクも当時は
最新の技術で造られていたんですよね。

旧車を、今時の思考でカスタムして
違いを楽しむのも良いですし、
当時のオリジナル
状態に戻したり、
維持するのも良いと思います。
旧車のレースもありますね~♪

バイクの楽しみ方は広いです。
サッシュには現在、マッハ、GS1000、W1、W3などなど
在庫しておりますので、
ぜひ1度ご来店ください。

昨日の夕方、自分のXL1200Sの作業中の出来事です。
いつものように、シリンダー清掃などの作業をしていまして、
ふと、このまま組み立てようと思いピストンリングの
エンドギャップを
確認したら0ミリと言うかマイナスでした。??
内燃機屋さんに聞いてみたところ、一般的な寸法で良いのでは?
と、なりましたが、気になるので輸入元へ電話してみました。
その返答は、「説明書見てください」でした(笑)
説明書には、目的別に記載されてました。
ボアから計算して決めるとの事でした。
何ごとも準備が大切です。

CBR1100XX TURBOの部品がアルマイト加工から
戻ってきて組みつけてみました。


  
今回、ボディーに合わせてオレンジとブラックのアルマイトです。
カッコよくなりました。
全体像は、オーナー様がご来店された時の
お楽しみなので今回はナシです。

M川様のロッカーCの作業中の写真です。
「もっと馬力が必要」との事で、TC96改→106&585G、
それにスーパーGキャブを
装着するプランになりました。
ギアドライブのハイカム、ボアアップに、
超デッカイ、スーパーGキャブです。
このキャブならストローカーを組み込んでも

十分な口径です(すでにM川様はEキャブ装着済みです)。

エンジン分解組み立て中の写真はないです。すみません。
約2万キロ走行されたシリンダーですが状態は良かったです。
バルブからのリークも簡単な点検をしましたが問題なし。
ロッカーアーム&シャフトは少し磨耗がみられましたが、
再使用しました。

カムシャフトは、カム山1個に少々タペットの跡がありました
が問題ないレベルです。


M川様、完成まで、もうしばらくお待ちください。



鍛造ピストンは軽量と言われてますが、どれほど軽いのか?
気になる方もおられると思いますので
ここに記載しますので参考にしてください。


1998年XL1200S STDボアピストン
ピストンピン  109.1g
ピンクリップ      1.6g
ピストンリング 37.8g
ピストン    373.7g
合計      522.2g

CP鍛造ピストン 0.010inオーバーサイズ
ピストンピン  94.6g
ピンクリップ     1.0g
ピストンリング 34.4g
ピストン    319.6g
合計      449.6g

結果72.6gの重量差となりました。
秤が500gまでの物で、まとめて計ることが
出来なかったので誤差はあります。



M12のステンレスナット4個と
M10ステンレスナット1個で72gです。

ルアー釣りをされる方なら、
70gは分かりやすいと思いますが、
結構な重さです。

ハーレーのストローク量で7000rpmまで
エンジンを回したとき大きな差になります。

各部分の負担も軽減されます。
人間でも荷物は軽い物の方が振り回すのが楽ですもんね。

あと、CPピストンの2個の重量差は0.3gでした。
IMG_9374
MVアグスタのF4RR コルサコルタが入荷しました。
「CORSA CORTA」とは”ショートストローク”を意味し、
その名の通り、ボア×ストロークがスタンダードF4の
76mm×55mmから、79mm×50.9mmへと変更されており、
シリンダーヘッドやピストンも新設計された全く別物の
エンジンが搭載されています。
その結果、201馬力ものパワーを発揮しています。

そのほかにも前後サスペンションにオーリンズを装備していたり、
モトコルセ製のチタンカラースクリーンや金属パーツの
丁寧な研磨など、非常に高級な造りになっています。
トラクションコントロールなど今時の装備も付いていて、
トラコンは状況に応じて8つのマップから選択できます。
従って、スポーツ走行や突然の雨でも安心して乗ることができます。

詳細はこちらからご覧ください








岡山国際サーキットで開催されている
サンデーレースの祭典・モトレボリューションにて
今年からスポーツスターのクラス・SSC(スポーツスターカップ)が
開催されるようです。
戦うハーレーを観戦できて、パドックに入れば近くでマシンが
見学ができちゃいます(邪魔しなければ)。
年間3回あるようなので、観戦に行きたいですね。
ただ、SSCオープンとのことなので、ビューエルが
大半を占めることになるかもしれないですが・・・。
ビューエル、スポーツスターのオーナー様で、
走りのカスタム検討されている方は
参考になる車両があるかも♪
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トライク・サイドカー・オートバイを扱う京都のバイクショップです。

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