忍者ブログ
ツーリング、イベント、新製品生情報、裏ネタ!? 満載でお届けするサッシュ・ブログ
[102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


今月発売のBeginというファッション誌に
can-am スパイダーRTが
載っていました。

バイク、車以外のファッション誌に掲載されるほど
スタイリッシュで
注目度が高いんですね

オシャレをしてスパイダーを乗ろうということなのかな(笑)
気になる方はぜひ見てください。
PR


本日、ニンジャ250の黒が入荷しました。
現在の在庫は下記の通りとなりました。
Ninja250 ライムグリーン
Ninja250 エボニー(黒)
Ninja250ABS SE ライムグリーン

上記のカラーをお探しの方、まだ今年の納車間に合いますよ!

ベーカードライブトレインのスポーツスター用6速ミッション。
ストックのミッションが壊れたら6速にしたいな~
と思っていましたが、まだ壊れません(笑)

通常、5速でミッションは直結ですが、6速でオーバードライブになり
高速道路でエンジンの回転を低く抑えられます。

エンジンがリジットマウントのXL1200Sで高回転での走行を続けると
疲れますが、振動低減対策と6速でもっと快適に
なりそうです。

 
私の1200Sですが、燃焼室キレイなりました。
まだポートやバルブが残ってますが、後ろ側の作業にかかります。

先日、ご契約いただきましたF6B、
現在、納車点検整備とカスタム進行中です!

 
ノーマルのF6Bは樹脂製パーツが多く使用されていて、
黒で引き締まって見えるのはいいのですが、
やっぱり、煌びやかなメッキパーツがつくと
イメージがガラリと変わりますね♪

 
ナビの取り付けもできています。
このバックレストとリアキャリアは車体色にリ・ペイントしました。
まだまだ、さらにカスタムは続きます!!

XL1200Sから取り外した前側のヘッドの燃焼室です。
カーボン山盛り真っ黒け・・・。
過去にオーバーホールしたハーレーも同じような状態でしたが。
これを綺麗に除去するのですが、コレが大変なんです。
エンジンチューニングと言うと、高性能パーツや加工精度が
取り上げられることが多いですが、基本は洗浄です。
オーバーホールにしても同じです磨耗具合を判断するにも
洗わないと正確な判断が出来ない事もあります。
整備の基本は洗車からとよく言いますもんね。
   
2005年の古い雑誌を引っ張り出してきました☆
一番左のドラッグレースの車両スゴイですね♪
Vバンク間にキャブ2個収めてますね。

うろ覚えですがこの手法を初めて見たのは、
2003のサッシュ走行会に参加して頂いた

名古屋ウィズスピード様のスポーツスターだったと思います。

続いて2番目のゼッケン9番、超有名人ジェイ・スプリングスティーンです。
アライヘルメットからレプリカカラーのヘルメットが写真集付きで
販売されていました。
XR750レーサーも好きです。

3枚目~、ダートトラックですね。ハーレーダビッドソン的モータースポーツ
と言えばコレ!

私は、あこがれて、グラストラッカーのビッグボーイと
アライのゴストラッカーを
買ってしまいました・・・。

4枚目は、ビンテージハーレーのレースです。
かなり古い車両でもレースで活躍
してます。
サーキットを走っているハンドシフトのビンテージハーレーは、

デグナー様のライディングフェスタで見かけたことがありますが、
上手いこと操作されていました。


ハーレーと言えば、アメリカンで、一般的に遅いバイクのように
思われている気がしますが
レースの世界でも大活躍してます。

H-Dは奥が深いですね♪
 
デイトナに行った時、たびたび見かけていた
スーパーチャージャーKITですが
やっぱりカッコイイです。
装着すれば40~80馬力のアップしちゃいます!

スーパーチャージャーと言えばマッドマックスの
V8インターセプターを
真っ先に思い出してしまいます。
京都市の北の方の自動車屋さんに
あるみたいですよ。
話がそれてしまいました・・・。

こんなの装着したハーレーに出くわしたら、
日本製スポーツバイクも
加速で置いて行かれるかも・・・
JIMSの135(2200cc)でも136馬力らしいので、
過給器パワーは、すごいですね。

まるでパワーのアメリカを象徴するような商品のご紹介でした。


余談ですが、XR1000カッコイイです。
通常のエンジンと違い右にキャブレターが2個並んで、
マフラーが左出しの(Rシリンダーヘッドも排気が前方)、
スペシャルなバイクです。

希少車なので欲しいだけでは買えないバイクです。
 
スポーツスター用のS&SのサイドワインダーKITです。
左のKITはストローカーも含まれていて排気量が1460cc~になります。
右側は一番お手軽なシリンダーとピストンのセットで1300ccだそうです。
一番お手軽サイドワインダーにしようかと思いましたが、
圧縮比の設定が無い・・・

説明文を読んでみると、使用するヘッドにより変わるので
自分で設定しなさい。
と、記載されてました。
と言うことは圧縮比調整の為の燃焼室加工しないといけない

可能性があるわけで、今回は見送る事にしました。
でも、S&Sには憧れます。

サッシュでは、海外製のパーツもお取り寄せの出来ますので、
お気軽にお問い合わせください。



シリンダーヘッドを取り外しました。
ピストンヘッド、燃焼室はカーボンで真っ黒です。
まあ、カーボンが溜まるのは当然なので、それはよいのですが、
Rシリンダーのカーボンは湿っていました。
後ろのプラグだけが
燻って失火していたのも当然ですね。


続いてシリンダー内壁の画像です。
内壁に模様がついています。
今回の修理で気がかりな部分がここでした。
1200はスリーブの肉厚が薄いため変形しやすいのです。
バルブステムシール交換で白煙吐きの症状は改善されますが、
別に壊れてる訳ではないですが、この状態をみたら対策したくなります。
シリンダーの剛性不足はあきらかですが、何とか出来ないかな?

そこで、ピストンのデザインで(スカート部の形状等)対策できるか
某ピストンメーカー様に相談したところ

無理の様で、S&Sのものにシリンダーを換えるのが良いらしいです。
通常1200Sは5600rpm程でリミッター作動するのですが、社外モジュール等で
レブリミットを上げると、ヘタりも早くなりますよね。

しばらくは、部品選びの日々を過ごすことになります。

ヘッドのカーボン落しもしていきます。

昨日は、ロッカー周りの分解まで作業しました。
分解中にロッカーアームシャフトをチラッと見てみると
少し減ってる様でしたが点検は後日にして、分解を続けていきます。
次回、シリンダーヘッドの取り外し作業にかかります。
リンク
サッシュ・ホームへ
サッシュ・ウェブサイト

トライク・サイドカー・オートバイを扱う京都のバイクショップです。

カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
アーカイブ

アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]