ツーリング、イベント、新製品生情報、裏ネタ!? 満載でお届けするサッシュ・ブログ
L/S(エルエス)という雑誌をご存知でしょうか?
ラグジュアリー・カスタム・カー・マガジンといって、
僕には無縁の豪華なクルマたちがずらりと載っているのですが、
そのL/Sの現在発売中の2008年1月号に
サッシュのお客様のバイクが掲載されています!!
カスタム・バイク・ショーや大阪バイクナイトで
目にされた方もいらっしゃると思いますが、
赤、白、青の3台のニュースクールな隼たちが揃って掲載されました。
今なら、サッシュ・ショールームにて3台並んで展示しておりますので、
雑誌を買った後に、ぜひ、ご来店いただいて、直にご覧になってください。
車両の背後に回ると、面白いヒミツが発見できるかもしれません・・・。
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昨日24日(土)と本日25日(日)の2日間に渡って
サッシュにて行ったビモータ試乗会ですが、
2日間とも好天に恵まれ、11月とは思えない陽気の下、
無事に終了いたしました。多数のご来店ありがとうございました!
2台とも、おいそれと手を出せる価格帯の車両ではありませんが、
この機会に乗っていただいたお客様は、ビモータの良さに
触れていただくことができたのではないかと思います。
乗る前は「乗り手を選ぶバイク」という印象を持たれていた方も
DB6C-1080に乗ってみた後は、「むしろ、初心者の方にもオススメできる
乗り易さですね」と仰ってました。
雑誌のインプレッションを読むだけでは、なかなか実感が湧きませんが、
実際に見てみて、乗ってみると、良い意味で「イメージと違う」という感想が
非常に多かったです。
また、このような形で、楽しんでいただけるイベントを開催していきますので、
ちょくちょく足をお運びいただければ、幸いです。
F4 750Sにクロスミッション、スリッパークラッチ、レーシング・エキゾースト、
カーボンパーツ等を装着し、レーシング・ユースを意識したモデルであるSPR。
SPRと聞いて、ご存知の方は、まず艶消しブラックをイメージされると思います。
(世界的には艶消しブラックしかラインナップにありませんしね。)
しかし、実は、SPRを日本に導入するに際して、超限定の7台限定で、
アグスタ・カラーのレッド/シルバーでSPRが製作されていたのです!
そのうちの1台がサッシュに入荷いたしました!
中古車ですが、コンディションはとても良い状態です。
”この値段じゃふつうは買えないような”価格になる予定です。
近日中に、ショールームにて展示予定ですので、ご来店心よりお待ちしております。
来たる 11/24(土)&11/25(日) の2日間、
京都はサッシュに於いて、bimota試乗会を
開催することが決定しました!
試乗車両は、TESI-3D Concept とDB6C-1080の2台!!!
テージ3Dは世にも稀なハブステア機構。
フロントフォークがないバイクは一体どんな動きをするのか!?
DB6CはDB6 Delirioをベースにパワーアップや
軽量化を図ったモトコルセ・オリジナル車両です。
受付方法は当日受付(24日AM10:00より)とさせていただきます。
雨天の場合の試乗はお客様の判断にお任せします(^^;
が、無理はなさらないで下さいネ。
(荒天により試乗会を見合わせる場合でも、車両展示は行います。)
晴れることを祈って!
Try bimota!
ニュースクールというスーパースポーツのカスタムが
今、主に北米でよく行われています。
カウルをオールペイントしたり、メッキパーツを付けたり、
ロングスイングアームに太いタイヤを履いたりしている
スーパースポーツを見たことがありませんか?
ちなみに、ニュースクールというのは、チョッパー系カスタムの
オールドスクールに対してつけられたのが、由来のようです。
サッシュは、2004年頃から先駆け的にこのニュースクール・カスタムを
何台も手掛けてきたのですが、もっと見聞を広める為に、
毎年フロリダで開催されているデイトナ・バイクウィークに
2006年春、スタッフが視察に行きました。
そこでインスピレーションを受けて、帰国後、製作したのがこの車両です。
アメリカに行った直後だったからこそ、ペイントに髑髏などの和テイストを取り入れ、
リプレイス・パーツはスクリーン、ステップ、マフラーぐらいで
あとは、純正パーツを加工するというこだわりの元、製作されています。
余談ですが、DB5とR1000K3似てますね・・・。
量産市販車世界最大排気量を誇るトライアンフのロケット・スリー。
3気筒2300ccのエンジンから繰り出されるパワーは凄まじく、
スポーツバイクにも引けを取らないような加速と、ワインディングでも
高速道路でも、どこを走るにも何不自由ないトップスピードを実現しています。
3気筒独特のトルクフルなエンジン特性により、体感的な加速感も得られ、
乗る者を一様に魅了する最大の特徴となっています。
さすがに、取り回しは重さを感じますが、跨ってみれば、そして、
走り出してみれば、予想以上の車体の軽さに驚かれると思います。
コーナリング性能も非常に高く、世界一スポーティな走りができるクルーザーです。
このロケット・スリーは、BRM製のRocket Monster外装一式とAG HAMMER製の
スラッシュカット・サイレンサーを納車前に取り付けて、お渡しさせていただきました。
bimotaネタが続きますが、愉快なバイク第4弾は、DB5 Milleです。
2000年に一度倒産してしまったbimotaですが、
2003年に復活の狼煙とともにインターモトで発表されたのがこのDB5 Milleです。
後発のDelirio同様、セルジオ・ロビアーノ氏によるデザインで、
まさしく、新生bimotaを象徴するモデルと言えます。
イタリア車の代名詞ともいえるクロモリのパイプワークによるトラス・フレームに
Ducatiの1000DSの空冷Lツインエンジンを搭載。
しばしば、「非力」と揶揄されますが、扱いきれないハイパワーなエンジンと
高剛性のフレームを組み合わせている国産スーパースポーツと違い、
エンジンとフレームのバランスが非常に考えられています。
92馬力のエンジンで150馬力以上の国産SSにはトップスピードこそ敵いませんが、
スペック値の乾燥重量175kgよりも軽く感じるスリムな車体も相まって、
ワインディングではその真価を発揮すると思います。
語弊を恐れず言うならば、「モタード的な乗り方」といいましょうか。
(ドリフトさせるわけじゃありません)
バイクの性能を自分の手の内に収めて、振り回すことが出来るバイクです。
DB5 Milleは、現在、サッシュ・ショールームにて展示しておりますので、
購入をご検討されている方、興味をお持ちの方はご一報ください。
よろしくお願いいたします。
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