ツーリング、イベント、新製品生情報、裏ネタ!? 満載でお届けするサッシュ・ブログ
15年程前に、GSX-R750J型に1100K型のエンジン搭載して公認取った車両です。
4-1集合マフラー特有のトルクの谷がハッキリ出てます。4-1マフラーは、エンジン
回転範囲の真ん中あたりにトルクの落ち込みが出やすいです。
その後、キャブをFCRに、カムは、ヨシムラST-1に変更してみると、(ポン付け)
見事に、パワー減りました(笑)、でも、カムと大口径キャブの効果?で高回転域
で上回り、最後の伸びきりも良くなってます。
それを、某ショップの協力でセッティングして、中速までをマフラーのみの状態まで
回復させて、トルクの谷を越えてから全体的にパワーアップすることが出来ました。
でも、トルクの谷は残ったままです。
結論セッティングはやっぱり大切です。
ここで個人的な見解ですが、キャブレターをセッティングしても、
エンジン、マフラーが持っている潜在能力、基本特性以上の事は出来ないと思いました。
だから、世の中に、沢山のマフラーが出回っていると理解できました。
昨日、途中になってしまった続きになります。
2.密封作用
燃焼圧力が漏れないよう、ピストンリングと
シリンダーライナーの隙間を密閉する。
3.清浄作用
燃料の未燃成分や酸化劣化による汚れが
エンジン内に付着したままになることを防ぎ
エンジン内をきれいに保つ。
4.防錆作用
燃焼ガスにより発生する酸を中和し、
エンジンを錆、腐食から守る。
5.冷却作用
燃焼熱、摩擦熱を吸収してエンジンを冷却し、
オーバーヒートや焼き付きなどを防止する。
6.応力分散作用
カムやピストンなど金属同士がぶつかる時にオイルが
クッションの役割をする。
以上に加えて2輪車用には、2項目付け加えられます。
7.極圧作用
ギアにかかる負荷に耐え、ギアを磨耗から保護する
8.クラッチ摩擦作用
オイルの摩擦により、クラッチプレートを滑りにくくし
クラッチをつなげる役割をする。
エンジンオイルは、潤滑だけでなく多くの性能が求められます。
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