ツーリング、イベント、新製品生情報、裏ネタ!? 満載でお届けするサッシュ・ブログ
15年程前に、GSX-R750J型に1100K型のエンジン搭載して公認取った車両です。
4-1集合マフラー特有のトルクの谷がハッキリ出てます。4-1マフラーは、エンジン
回転範囲の真ん中あたりにトルクの落ち込みが出やすいです。
その後、キャブをFCRに、カムは、ヨシムラST-1に変更してみると、(ポン付け)
見事に、パワー減りました(笑)、でも、カムと大口径キャブの効果?で高回転域
で上回り、最後の伸びきりも良くなってます。
それを、某ショップの協力でセッティングして、中速までをマフラーのみの状態まで
回復させて、トルクの谷を越えてから全体的にパワーアップすることが出来ました。
でも、トルクの谷は残ったままです。
結論セッティングはやっぱり大切です。
ここで個人的な見解ですが、キャブレターをセッティングしても、
エンジン、マフラーが持っている潜在能力、基本特性以上の事は出来ないと思いました。
だから、世の中に、沢山のマフラーが出回っていると理解できました。
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