ツーリング、イベント、新製品生情報、裏ネタ!? 満載でお届けするサッシュ・ブログ
昨日、私のXL1200S用のマトリスを取り外して
東大阪にあるマトリス代理店の松本エンジニアリング様に
お邪魔してきました。
特注品で300キロ程走行したのでどんな感じか点検です。
まずは、サンプルを使用して説明を聞かせていただきました。
マトリスのステアリングダンパーは、外筒、内筒の
2重構造になっており、クランプを強く締め付けても
作動に影響が出ません。しかも外筒はチタン製です。
分解しながら部品の役割、作動のしかた等の説明をしていただきました。
続いてRサスの説明を受けます。
写真の円盤状の物がピストンで、この上下にシムと呼ばれる
薄い金属板が多数重ねられています。
この板の厚み、数で、減衰の「特性」を決定しています。
特性は各メーカーや、ショップ様それぞれにノウハウ、特徴があります。
通常、ダイヤル等で調整しているのは、減衰力の強弱で
特性を変えるものでありません。
水道に例えると、蛇口を開け閉めしてるだけです。
特性というのは、水を真っ直ぐ出したり、霧状、シャワー、
みたいな感じです。
あと、Rサスのオイルの汚れ方も聞いてみて、
実際にオーバーホールで入っていた選手権で
使用していたものをその場で分解していただきましたが、
全く汚れてませんでした。ピストンのメタルも綺麗で、
シリンダーの内壁も擦れなど見当たりませんでした。
加工精度、材料が良いのでしょう。
アルミ部品は7075削り出しを使用してるとのことでした。
後は、純正で採用されている減衰調整用のニードルを
見せてもらいマトリスと形状を比べてみましたが、
なるほど!となるものでした。
一通り、説明していただき、私のサスペンションの
分解をしていただきました。
後は、松本エンジニアリング様にお任せして帰宅しました。
東大阪にあるマトリス代理店の松本エンジニアリング様に
お邪魔してきました。
特注品で300キロ程走行したのでどんな感じか点検です。
まずは、サンプルを使用して説明を聞かせていただきました。
マトリスのステアリングダンパーは、外筒、内筒の
2重構造になっており、クランプを強く締め付けても
作動に影響が出ません。しかも外筒はチタン製です。
分解しながら部品の役割、作動のしかた等の説明をしていただきました。
続いてRサスの説明を受けます。
写真の円盤状の物がピストンで、この上下にシムと呼ばれる
薄い金属板が多数重ねられています。
この板の厚み、数で、減衰の「特性」を決定しています。
特性は各メーカーや、ショップ様それぞれにノウハウ、特徴があります。
通常、ダイヤル等で調整しているのは、減衰力の強弱で
特性を変えるものでありません。
水道に例えると、蛇口を開け閉めしてるだけです。
特性というのは、水を真っ直ぐ出したり、霧状、シャワー、
みたいな感じです。
あと、Rサスのオイルの汚れ方も聞いてみて、
実際にオーバーホールで入っていた選手権で
使用していたものをその場で分解していただきましたが、
全く汚れてませんでした。ピストンのメタルも綺麗で、
シリンダーの内壁も擦れなど見当たりませんでした。
加工精度、材料が良いのでしょう。
アルミ部品は7075削り出しを使用してるとのことでした。
後は、純正で採用されている減衰調整用のニードルを
見せてもらいマトリスと形状を比べてみましたが、
なるほど!となるものでした。
一通り、説明していただき、私のサスペンションの
分解をしていただきました。
後は、松本エンジニアリング様にお任せして帰宅しました。
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