Club BRP 2020 ラスベガス会場へ到着しました。
日本のディーラーさまとも合流して、夕食後いよいよ
噂どおり
2020年にスパイダーRTがモデルチェンジです。
はいみなさん、全員カタオクレ決定です。
おめでとうございます。
しかし、写真がちょっと遠いですね。
これでも中央最前列なんすよ。
その後、展示場で
間近で見て、触れますので
くれぐれも寝ずにお待ちください。
細部をよく見てみましょう。
『F3リミテッド寄りのRT』とも思えなくもない
全体的なデザイン。
会場のあちらこちらから『...H●NDA???』『...G●LD WING??? 』
誰でも聞き取り易い英語が飛び交います。
エンジン、ミッション、ベルトドライブ方式、タイヤサイズは現行モデル同様です。
もはや時代の流れ。LEDヘッドライト。
メーターはMY18からのカラー液晶パネル。
とゆう事は、ナビは...アレっすわ(笑)
F3シリーズのバーハンドルと見慣れたミラー。
センターのパネルスイッチ類が一新されてます。
USB、AUX接続ケーブルはハンドルポスト前の
新設グローブBOX内へ移動。
フロントウインカーは昨年より採用されている
フロントフェンダーに搭載。ライカー方式です。
フロントカーゴも深さが増して容量アップ。
フロントのステップボードが巨人用になりました。
走りに合わせていろいろポジショニングできるので
疲労軽減と快適性向上になりました。
ブレーキペダルがどこかでよく似た形状になってしまいました。
すごく踏みやすいです。
次はリアを見ます。
左右のカーゴは現行モデルとサイズ変更ありません。
リアはテールランプがF3リミテッドの流用なので国内導入は問題なさそう。
MY17からのF3LTDと同じパターンですが、
今回はLinQシステム採用で、クーラーBOXに付け替えたり、
フラットなバガースタイルにしたり、キャリアのみにしたり、
RTが標準でバガータイプ
RTリミテッドが標準でトップケースタイプのようです。
こまかいところでシート高も数センチ低くなり、
前後シートとも、面積が広くなってます。
密着度は良いのか悪いのか減ってます。
おっさんタンデムなら歓迎ですが
小さなお子様とタンデムなら対策が必要かも。
さらにセパレートシートになり、なんと
パッセンジャーを乗せたまま給油可能。
あと細かい事ですが
キーOFFにしたらスクリーンが自動で一番下まで下がり、
キーON で記憶した位置まで自動で上がります。
とりあえず、大慌てで報告です。
漏れたところは追って報告します。