点検整備

当店は高速のインターに近いからか、
年に数回、高速道路へのレッカー依頼や、JAFから車両が入ってきます。
その中で多いのがスクーターのベルト切れです。

突然、高速走行中にベルトが切れて、そのとき後続車
が近くにいたら大変危険なことになります。
普段、目に付かない部品ですので定期点検等で
愛車チェックしましょう。

普段、通勤・通学等でご使用されている50～125ccの
スクーターもプラグ、エアクリーナー、ベルト等、
トラブルで遅刻なんて事にならないように点検してください。　
点検整備は随時受付しております。ご相談ください！

もう3月になりました♪

今年も3月になりました。
少しずつですが暖かくなってきましたね。

今日もツーリンググループが気持ち良さそうに走ってました

ところで皆さん、愛車の整備は大丈夫でしょうか？？

サッシュでは当店のお客様はもちろん、他社で買われたお客様も大歓迎です♪♪

みなさんお待ちしております。

何だと思いますか？

　
実はトレーラー牽引できるんです。
以前、当店で作業、さしていただいたZZ-R1400なんですが、洗車場に
あったので写真撮らしていただきました。
アメリカでは、トレーラーも珍しくないですが日本では見かけること
少ないと思います。登録等手続きがたいへんですしサイドブレーキ等
基準を満たす為の作業も必要になります。
当店では、このような作業もおこなっております。
お気軽に、ご相談ください。
　
これはアメリカのフロリダ州デイトナバイクウイーク視察時に
見かけました。

ロイヤルエンフィールド

ロイヤルエンフィールドの記事見つけました～。
エンフィールドは、持ち主が手を加えて、どんどん自分だけの
バイクにしていく楽しみがあります。故障することもありますが
それも楽しめる気持ちが大切ですね。

↑　只今、展示前の点検中です。
現在販売されているロイヤルエンフィールドは故障も少なくなってセルスターターも
装備されてます。
私も、試乗しましたが、法定速度で、あわてずのんびり走ると
とても心地よいバイクでした。
以前のモデルか今のモデル、どちらが好みですか？

診断機の紹介です

これはコンピューター診断機です。
当店では、日本メーカーであっても正規では輸入されていない珍しい日本車や、
海外メーカーの車両が入庫してきます。
このコンピューター診断機はそんなときに大活躍してくれます。
ダイアグノーシスで不具合の確認や微調整、動作確認などなど。
なおかつ、ほぼすべてのメーカーに対応できます。

　

　

ベアリング

　
ハーレーのFホイールのベアリングです。写真左側がダメになったものです。
2000年以前のハーレーには、テーパーローラーベアリングが使用されていて
定期的に、グリスの状態、ベアリングのガタを点検しないと、危ないです。
まったくガタが無いのもダメで適性クリアランスに調整しないと焼きついてしまいます。


磨耗して右側に出っ張ってます。　
ここまでダメージをうけるとホイールはグラグラします


上のものより出っ張りが少ないです。

2000年以降のモデルはラジアルボールベアリングを使用しているので
日本車と変わらない点検で大丈夫です。

自動車で言えばAE86のFハブベアリングがテーパーローラーベアリングです。
私自身、所有している乗り物2台、1998年XL1200Sと、AE86、共に点検してます。

HONDA GOLDWING1800サイドトライク陸運局へ

　
ハニガン製のGL1800サイドトライクの新車の車検を受けてきました。
この迫力のある後姿がすばらしい！

これからテール周りのカスタムが進行していきますので
さらに迫力が増します！楽しみです！！

スズキ グラトラおしゃれカスタム計画 (1)

　
とある日曜のショールームで「何か面白いことをしたいなぁ」と
N川様と色々バイク談義をしていたところ・・・
「昔流行ったことをリバイバルしてみてよう！」ということになり
先日入荷したスズキのグラストラッカーをベースに、
「おしゃれストリートバイクカスタム計画」が始動しました。

キムタクがドラマでTWに乗って一大ブームを起こした時代に
私とN川様もちょうど乗り始めた世代なので、懐かしさもあり、
当時は学生だったので、（経済的に）達成できなかったクオリティに
仕上げるべく、ただいま進行中です！
お楽しみに！

CBR1100XX TURBO

　

ブラックバードターボが、ほぼ完成しました。
ターボパワーには派手なペイントが似合いますね。
後は、オーナー様にご来店していただいて、最終確認＆ウインカーの
取り付けです。

カスタムペイント

　　　

私のスポーツスターのペイント完成しました♪　実は前回の時点では未完成
だったのです。シーズンはバイクに乗りたいから未完成のまま冬まで乗ってました。
今回はクリヤーを、こってり塗ってデザインの段差も無くしてピカピカになりました。
その後、ガラスコーティングも施工しちゃいました。

これはCBR1100XX TURBOのお客様のタンクですが、２０１３年仕様で
フレアーの色合いを変更されました。リアルフレアーってカッコイイですね。