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先日のクロスファイブで2位に入賞された
GSX1300Rハヤブサのホッティーさんに

受賞数を聞いてみたところ、
こちらの写真をいただきました。

合計9回も受賞されていたので驚きました~。
ホッティーさん、10個目を目指して頑張ってくださ~い。
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スポーツスターで峠道を走っていると、
直ぐにステップを擦っちゃいますよね。

バンク角の目安になって良いのですが、
早い段階で擦ってしまうのも・・・。

いっその事、半分に切ってしまおか!と、
思いましたが、カッコ悪いので、

この商品をオーダーしました。

純正より短いステップです。
しばらくは、これで走ろうと思います。

エンジンの搭載方法がカッコイイですね~。
TOYOTAのMR-2みたいな感じで搭載されてます。
ミッドシップと言うよりポルシェや
旧ビートルのようなRR的ですね。



カムカバーを開けて点検中です。

メガゼウス、ボスホス、ゴールドウイングと、
大型サイドカーが並びました。


メガゼウスは、プジョー、シトロエンの並列4気筒2000cc、

ボスホスはGMシボレーのV型8気筒5730cc、
ゴールドウイングは水平対向6気筒1500cc、

GL1500→BOSS HOSS→MEGA ZEUS の順番で
4輪車の操作に近くなります。

(この3台の中でメガゼウスは要・普通自動車免許となります。
ややこしいですね・・・)

その他、さまざまな車種を取り揃えて
お客様をお待ちしております。
世にも珍しい車両がたくさんありますので、
ぜひ一度ご来店ください!!!

以前から気になっていたサンダンス様の
オフセットが少ないトリプルツリーです。

先日、サンダンス様にトリプルツリーについて
相談させていただいたときに出てきた話なんですが

「この先、スポーツスターでサーキット走行をしている
レーサー風の車高にするなら
フレーム加工をして
スイングアームピボット位置を下げた方が良いですよ。

と、おっしゃられました。
自身でも解っていましたが、改めて言われると・・・。

シーズンオフにでも検討しましょ~。

まずは、バックステップ、Fフォークスプリング、
オフセットライザーですかね♪






いつも、隅っこで作業しているので工場の全体が見わたせるのですが
今日はデイトナ675が3台リフトで作業されいたので、
思わず、写真を撮っちゃいました。


手前のは前期型です。
後期型とは違うブルーになります。


真ん中のは、日本では珍しいクロです。
ソリッドのクロでグラフィックが
ゴールドで
文字が小さいデザインです。
この後に発売されたSEのクロより
珍しいです。
なぜなら、デイトナ675が新発売になった当時、
日本国内での販売の予定が無かったカラーだったのですが、
数十台
だけ日本に入荷しました。

一番奥のは、シリーズの中でも特別なデイトナ675でRが付きます。
サスペンションが
標準でオーリンズになっていて豪華です。
クロいのは、足回りがグレードアップされていて、
フロントフォークにはマトリスの
カートリッジ、
リアサスもマトリスで、ステアリングダンパーもマトリスに

変更されています。

やっぱりdaytona675はカッコイイなと思いました。

5月17日はデグナーライディングフェスタですね♪
長らくサーキットを走ってないので、新しい写真が無いです(笑)


スイングアーム内にプロペラシャフトが通ってますので
ミッションのアウトプットシャフトとのつなぎ目にブーツがあります。
ここのブーツを交換するには写真の様にスイングアームの取り外しが
必要になります。
皆様のビンテージBMWのブーツは大丈夫ですか?
先日、点検に出していたマトリスが手元に戻ってきました。
ついでに、レートの低いバネに変更してみました。
25Nmから20Nmに変更です。

2本サスなので単純に50Nm→40Nmってな感じです。
リンク式モノサスでは
リンクのレバー比がありますので
80~100Nm以上になりますが、ホイール部の
レートでは
2本サスとそう変わりません。


レートを低くしてみた感想ですが、乗り心地が良くなりました♪
シングルレートのスプリングなので、他メーカーのデュアルレートの
ような「
はじめの柔らかさ」はありませんが、私的には好みです。
スポーツスターのオーナー様で、ギャップを越えたときに、
腰にドン!
や、内臓がウグッってなった経験された方、
かなり緩和されますよ。

あえて言えば、乗り心地重視ならデュアルレートのRサスで、
スポーティー志向なら
マトリスのようなシングルレートの物が
良いかと思います。


スポーツスター乗りの方ならお気づきの方も
いらっしゃると思いますが
下の写真を見比べてください。

違いわかりましたか?

スイングアームのRサス取り付け位置が違うんです。
同じXL1200Sですが、前期、後期で変更されたようです。
(左が2002年、右が1998年)

スイングアーム長を測ってないので、不正確ですが、
Rアクスルの上か後ろかで、
ホールレートが変わりますよね。

メーカーも色々考えて仕様変更してきますね。
後期の1200SでRサスを換えると、また違う印象になるでしょう。
メーカーの思惑を想像しながらバイクに乗るのも楽しいですよ。
昨日、私のXL1200S用のマトリスを取り外して
東大阪にあるマトリス代理店の松本エンジニアリング様に
お邪魔してきました。

特注品で300キロ程走行したのでどんな感じか点検です。


まずは、サンプルを使用して説明を聞かせていただきました。
マトリスのステアリングダンパーは、外筒、内筒の
2重構造になっており、クランプを強く締め付けても
作動に影響が出ません。しかも外筒はチタン製です。
分解しながら部品の役割、作動のしかた等の説明をしていただきました。


続いてRサスの説明を受けます。
写真の円盤状の物がピストンで、この上下にシムと呼ばれる
薄い金属板が多数重ねられています。
この板の厚み、数で、減衰の「特性」を決定しています。
特性は各メーカーや、ショップ様それぞれにノウハウ、特徴があります。
通常、ダイヤル等で調整しているのは、減衰力の強弱で
特性を変えるものでありません。
水道に例えると、蛇口を開け閉めしてるだけです。

特性というのは、水を真っ直ぐ出したり、霧状、シャワー、
みたいな感じです。


あと、Rサスのオイルの汚れ方も聞いてみて、
実際にオーバーホールで
入っていた選手権で
使用していたものをその場で分解していただきましたが、

全く汚れてませんでした。ピストンのメタルも綺麗で、
シリンダーの内壁も
擦れなど見当たりませんでした。
加工精度、材料が良いのでしょう。

アルミ部品は7075削り出しを使用してるとのことでした。
後は、純正で採用されている減衰調整用のニードルを
見せてもらいマトリスと
形状を比べてみましたが、
なるほど!となるものでした。



一通り、説明していただき、私のサスペンションの
分解をしていただきました。
後は、松本エンジニアリング様にお任せして帰宅しました。


私のXL1200Sのナラシも300キロを超えました。
まだナラシ途中ですが、軽量ピストン、ハイカムの効果で
振動が軽減されました。
でも、もう少し対策したいなと
思っている時に思い出したのが、
この部品、バランスマスターです。


以前、国産シングルのエンジンの作業をしている時に
気になっていましたが
結局、当時使用することがありませんでした。
そこで、今回スポーツスターに装着しようかなー?と考えたわけです。

リベラ・プリモから、エンジンスプロケット用と
クラッチハウジング用
が出ているので気軽にオーダーできますから。
フライホイールに直接取り付ける事も可能ですが、
もし何かトラブルが
発生した時の事を考えると・・・

Rサスのマトリスの方は、もともと10mmイニシャルが
掛かっていましたが、
昨日の時点ではイニシャル1mmで
減衰も弱めてます。

もう少し走行してから20Nmのスプリングに変更してみます。
現状のマトリスの印象は減衰がシッカリ効いて、
落ち着いた乗り心地で、
接地感もあり、
カーブも怖くなく曲がれますが、ギャップを越える時に
固さ(感覚では「硬い」ではなく「固い」感じ)を感じます。
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トライク・サイドカー・オートバイを扱う京都のバイクショップです。

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