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S&SのTC96を106にするキットです。


私のXL1200S用のピストンより、今時の形状です。

  
比べてみると、サイズも形状も違うのが良く分かります。
最近のS&Sのキットに含まれるピストンはワイセコ製になってます。


新品といえども、測定は必要です。
測定器具の準備して測定開始。


シリンダーも、しっかり測ります。
では、計測開始します。

続きは後日になります。すみません。
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フルカスタムのニュースクールハヤブサにお乗りの
ホッティー様よりご注文いただいていた

ツキギのサイドワインダー・レインボーが入荷しましたので
ホッティー様に連絡したところ、早速ご来店してくださいました。
ホッティー様と組みつけの確認に取り掛かります。
 
このような形になります。
エキゾーストパイプの取り回しが独特です。


なかなか無骨な造りです。
過去にサイドワインダーを取り付けさせていただいた事がありますが
車種適合品にもかかわらず、色々と加工や移設が必要なため、
装着したいというお客様がなかなかいらっしゃいませんでした。

次回の出展に向けて作業させていただきます!


私のXL1200Sは、昨日、バルブの組み込みをしていて、
テフロン製の
ステムシールを組み込むために
シールを観察していたのですが、
どうもシール部分が
丸くないみたいだったので、
試しに1箇所打ち込んでみると、バルブステムにしっかり
当たっていない
部分があるような気がしました。
気になるので純正品で組みましたが、
帰宅後、やっぱり
純正のシールも気になるので、
VITONの物をオーダーしようと思います。

気になる部分は、納得いくまでやりきりましょ~。

一昨日、H様のCBR1100XX TURBOが入庫しました。
2014年仕様で、各部分に手を加えられるそうです。
今回は、見た目を少々変えてみたいと
オーダーしていただきました。

早速、準備に取り掛からせていただきます!

シリンダーヘッドとシリンダーが
内燃機屋さんから戻ってきました。

金色に輝くバルブガイドがカッコイイです。
シリンダーも、CPピストンに合わせて
ボーリング&ホーニングしました。

もちろん合わせ面の修正面研もしました。
組み立てる準備は出来たので作業していきます。

時間に余裕があれば、燃焼室やポートに
手を入れたかったのですが

今回は清掃だけで、次回に持ち越しです。

今回は、ホイール編で~す。
画像はアクティブのグライドと言うアルミ製のものです。
9本スポークがカッコイイです。
通常、F19、R16サイズですが、F19、R18の設定があります。
Rホイールのスポーク部分が長くなって良いと思います。
カラーも数色から選べます。私はグロスブラックですかね~。

先日のXL1200Sのマトリスのリアサスの件ですが、
代理店より返答をいただきました。

14.2インチで製作出来るとメーカーより回答頂けたそうです。
ただし、シリンダーの色がブラックとのことです。
1200Sの純正と見た目が変わらないですが、
落ち着いた
感じで、さりげなくカスタムするにはピッタリだと思います。

日本のアフターパーツメーカーからもH-D用部品が発売されているので
部品選びしている時間も楽しいです♪

私のXL1200Sですが、まだエンジンが出来上がっていないのですが、
リアサスペンションが欲しくなってきました。

長さは360ミリぐらいの物でリザーブタンク付きで探して

オーリンズ、ナイトロン、アドバンテージショウワ、WPの
4メーカーが最終候補にあがりました。
オーリンズの360ミリのフルアジャスタブルは在庫限りの販売になるそうです。
2014年2月7日の時点では、まだ在庫ありと返事がありました。
さて、どうしましょう?

カワサキ・500SS、通称マッハ・スリーです。
ただ今、点検整備中です。
2ストロークのバイクも生産が終了して、結構月日がたちましたね~。
最近のスーパースポーツの速さ、加速は凄いですが
2ストの加速は独特な感じで、スカッとします。
加速感が楽しいバイクです。
Z系とは違うワイルドさを求めておられる方
2スト3気筒のマッハは、いかがでしょうか?

最後まで悩んでいたピストンが到着しました。
今回はCPピストンにしてみました。

早速開封♪

圧縮比9.0のピストンなので、
フラットトップで迫力がないです。


側面はこんな感じで綺麗です。うれしくなりますね。
ピストンのサイズですが、シリンダー強度、スリーブの肉厚を
考慮して、0.010インチ
オーバーサイズにしました。
このピストンならヘッドの大幅な加工をしなくて済みそうです。
XL1200Sは、元々、圧縮比が高く、ドームトップでは
圧縮比が高くなりすぎて
しまうので注意が必要です。

XL1200Sのパーツたちです。
S&Sのロッカーアームとシャフト。
キブルホワイトのバルブとバルブガイド。
クレーンカムのバルブステムシール。

後は、ピストン待ちです。
早くシリンダーヘッドのカーボン落しをしなければ。

スポーツスター1200スポーツのシリンダーヘッドの
オーバーホール用の
使用パーツが決まったので、
シリンダーの
点検をしました。
測定結果は、「そのままではちょっと」な状態なのでどうするか?

NRHSのボアアップキット・・・
 1200S用の設定あり。

レボリューションのキット・・・
 スリーブレスメッキシリンダー
 1200Sでは圧縮比が高くなりすぎる?

WISECOのピストン・・・
 定番、リーズナブル

CP CARRILLO ピストン・・・
 代理店に確認したところ、
 「軽いですが熱膨張が大きいので
クリアランス、精度に注意。」
 (コスワースみたいな感じですかね?)


H-Dは、ドレスアップパーツ以外も、
沢山のアフターマーケットパーツが
販売されて
悩んでしまいます(笑)。
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トライク・サイドカー・オートバイを扱う京都のバイクショップです。

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